経営情報学部の岩崎邦彦教授ゼミの学生が考案した、仮眠用あごのせ枕「AGO-MIN」がこのほど商品化されました。

 「AGO-MIN」は、あごの下に挟むことによって、電車などでのうたたねの際に首の安定性が増し、揺れる車内でもリラックスして休むことができる携帯用小型枕です。「電車のオアシス」となることをコンセプトに、主に通学、通勤する女性をターゲットに開発されました。「電車内で上向きで寝たら恥ずかしい、下向きで寝ると首が痛くなる。」という企画メンバーの村上千恵さん(経営情報学部4年)の思いを企画に結び付け、本年2月に開催された第15回SOHOしずおかビジネスプランコンテスト最終審査会」で、学生部門の最優秀賞に相当するヤングビジネス賞を見事受賞しました。

 コンテスト途中審査の段階で、静清信用金庫からウレタン加工業の富士ゴム産業株式会社(静岡市清水区)を紹介され、最終審査では既に商品化が決定していた「AGO-MIN」。人によって首の長さや好みも違うためサイズ一つ決めるのにも苦労したそうですが、完成した商品は温かみのあるクリーム色で落下防止用クリップ付き、ウエットティッシュで拭けるよう表面は柔らかな合皮製と、様々な気配りがされています。

 「県大に通う学生は電車通学生が多いと思いますが、AGO-MINを使って電車の中ではゆっくり休んで、学校では思いっきり活動してください。」と企画メンバーの鈴木麻裕さん(経営情報学部4年)は話しています。

 「いつもより上質なうたたねを」提供する「AGO-MIN」は、富士ゴム産業株式会社のホームページで1個1,728円(税込)で販売しています。

AGO-MINの使い方を説明する鈴木さん(右)と村上さん

AGO-MINの使い方を説明する鈴木さん(右)と村上さん

AGO-MINとパッケージ

AGO-MINとパッケージ