12月16日、経営情報イノベーション研究科附属「地域経営研究センター」が主催するビジネスセミナー「逆風を力に変えるマーケティング 三陸の復興チャレンジから学ぶ」を開催しました。

 センター長の岩崎邦彦教授から今年のテーマ「逆風を追い風に変える発想」が提起され、続いて、東日本大震災からの一次産業の復興を支援する「一般社団法人東の食の会」事務局代表の高橋大就氏と、岩手県洋野町で北三陸の水産物を加工販売する「ひろの屋」代表取締役の下荢坪之典氏による講演、最後に3名によるパネルディスカッションが行われました。

 高橋氏は、ヒット商品を作るには機能的価値、デザイン的価値、情緒的価値の3つが大切と述べ、地域の活性化のためには「壁」(業態、行政区域、地元民とよそ者、ローカルとグローバルなど)を壊すことが必要と語りました。

 下荢坪氏は、マーケティングにはしっかりとした事業構想を描くことが大事と語り、北三陸を周知するためのブランドマークの作成と商品パッケージへの一貫したマーク使用の例を紹介しました。

テーマ提起をする岩崎センター長

テーマ提起をする岩崎センター長

講演する「東の食の会」の高橋氏

講演する「東の食の会」の高橋氏

講演する「ひろの屋」の下荢坪氏

講演する「ひろの屋」の下荢坪氏

パネルディスカッション

パネルディスカッション