安倍政権は、政権交代以降、アベノミクスと呼ばれる「財政出動」「金融緩和」「成長戦略」を掲げ、長期のデフレを脱却し、名目経済成長率3%を目指す方針を明確化しました。それから半年以上が経った今、その現状の成果と課題について、スタンフォード大学の 星 岳雄(ほし たけお)先生をお招きして、お話し頂きます。
■日時
2013年7月29日(月曜日)13時00分〜14時30分
■会場
経営情報学部棟4111教室
※駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用ください
■対象者
一般の方(どなたでも参加できます)
下記の申込フォームから7月25日(木)までに登録をお願いします。
申込フォーム
※会場の都合で直前の申し込みの場合、お断りしなければならなくなる可能性がありますので、お早めの登録をお願いします。
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こちらのバーコードを読み取ってください
経営情報学部 上野 雄史
電話:054-264-5421
E-mail:ueno(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp
■講師のプロフィール
講師:星岳雄(ほし たけお) スタンフォード大学教授 経歴:1983年東京大学卒(教養学士)、1988年 米マサチューセッツ工科大学(経済学Ph.D.)。米カリフォルニア大学サンディエゴ校教授を経て、現職。 <主要業績> ・Corporate Financing and Governance in Japan: The Road to the Future (Anil Kashyap氏との共著), MIT Press,2004.(日本語訳『日本金融システム進化論』日本経済新聞社、2006年) ・Crisis and Change in the Japanese Financial System (Hugh Patrick氏との共編), Kluwer Academic Publishers, 2012.(日本語訳『日本金融システムの危機と変貌』日本経済新聞社、2001年)。 ・何が日本の経済成長を止めたのか―再生への処方箋 (Anil Kashyap氏との共著)、日本経済新聞社、2013年。など多数 |