会計と監査に関する連続講演会1
期日: 2015/11/19(10:40:00 - 12:10:00)

会計と監査に関する連続講演会を行います。
この連続講演は、経営情報学部の会計学総論(一年生対象)の中で行われる講義の一環です。会計専門職の方、もしくは最近の会計の不正事例に興味ある一般の方々、どなたでも歓迎します。
*本連続講演は、静岡県立大学の教員特別研究費(内発的動機付けを高める会計教育プログラムの開発:代表:上野雄史)のプロジェクトの一環でもあります。

公認会計士と監査〜社会的な使命とその課題〜

企業に求められるコンプライアンスが厳しくなる一方で、不祥事も絶えません。財務諸表における不正を監視する上で公認会計士は重要な役割になっています。今回、公認会計士協会の関川正先生をお招きして、会計監査の基礎的な話、公認会計士の重要性とその課題をしていただきます。

日時:2015年11月19日(木)10時40分〜12時10分
会場:経営情報学部棟4111教室
対象者:どなたでも (事前申し込み不要)

<講師のプロフィール>
関川 正
公認会計士、有限責任監査法人トーマツ パブリックセクター部パートナーなどを経て 日本公認会計士協会主任研究員。2006-2011年IPSASB(国際公会計基準審議会)ボードメンバー。2010-2013年公認会計士協会常務理事。

お問い合わせ先

経営情報学部 上野 雄史
電話:054-264-5241
E-mail:ueno(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp

掲載日: 2015/11/12(09:24:41)