税理士法人坂本＆パートナーの代表である坂本孝司先生をお招きして、中小企業の会計に関するお話をしていただきます。坂本先生は、税理士として活躍されているだけでなく、中小企業会計の専門としてご研究もされており、多数の著書を公表し、公職も歴任されています。
講演では、日本で設定された中小会計要領設定の背景と目的を通じて、日本の中小企業における会計の重要性についてお話し頂きます。

■日時
2016年1月21日（木） 10時40分〜12時10分

■会場
谷田キャンパス 経営情報学部棟1階 4111教室
※駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用ください

■対象者  
どなたでも（事前申し込み不要）

坂本 孝司
愛知工業大学 経営学部・大学院 教授
税理士・米国公認会計士
博士（経営情報科学・愛工大）
税理士法人坂本＆パートナー代表（関与先企業550社 スタッフ40名）

著書：
『会計制度の解明−ドイツとの比較による日本のグランドデザイン−』中央経済社、『ドイツにおける中小企業金融と税理士の役割』中央経済社、『会計で会社を強くする−中小会計要領対応版−』ＴＫＣ出版など多数

役職等：
中小企業庁・金融庁「中小企業の会計に関する検討会WG」委員(2011年〜)
経済産業省・中小企業庁「中小企業政策審議会 “ちいさな企業”未来部会」委員(2012年〜)  等多数歴任

経営情報学部 上野雄史
電話：054-264-5241
E-mail：ueno（ここに@を入れてください）u-shizuoka-ken.ac.jp