著書等

【著書等】

(単著)
『構造的変革期の地域マネジメントと地域創生』時事通信社、2022年

(共著)
1. 「川上源一~浜松の産業集積を発展させた異色の企業家~」延世大学と静岡県立大学との学術交流記念出版本『地域産業における起業者(家)の韓日比較』延世大学出版文化院、pp.90-120、2018年
2. 『経営・管理者ガイドブック』静岡県職員局との共著、静岡県、2018年
3. 「楽器産業のソフトイノベーション」尹大栄、奥村昭博編『静岡に学ぶ地域イノベーション』,中央経済社,pp.37-57,2013年
4. 「新公共経営(NPM)の課題と今後の方向」,静岡県(編著)『県庁を変えた「新公共経営」』,時事通信社,pp193-214,2008年
5. 「産業集積の機能と地域経済」,渡辺利夫・村松岐夫・竹内宏(編)『徹底検証東アジア』勁草書房,pp267-284,2006年
6. 「東アジアと静岡県経済」,財団法人静岡総合研究機構(編)『静岡県を支える企業群Ⅱ』,静岡新聞社,pp13-51,2006年
7. 「中小企業と地域経済」,財団法人静岡総合研究機構(編)『静岡県を支える企業群』,静岡新聞社,pp.11-44,2006年
8. 「アジア経済危機と日本企業」,財団法人静岡総合研究機構(編)『アジア経済危機の教訓』,静岡新聞社,pp.181-245,1999年
9. 「静岡県、企業家を生み出す条件」,財団法人静岡総合研究機構(編)『静岡県起業家を生む出す風土』,静岡新聞社,pp.183-213,1999年
《論文》
1. 「才能教育(スズキ・メソード)とヤマハ音楽教室、そして楽器産業の発展」、『経営と情報』28(1)、pp.33-43、2015
2. 「自治体職員による組織評価と自らの行動評価―3自治体の調査から―」、『経営と情報』27 (1)、pp.27-39、2014
3. 「自治体の行政改革と経営・管理行動の浸透度―静岡県職員への調査結果から―」、『経営と情報』25(1)、pp.13-37、2012
4. 「行政組織の経営的改革への職員評価―静岡県職員への調査結果から―」、『経営と情報』24 (1)、pp.79-89、2011
5. 「地域マネジメントを担う自治体のマネジメント・システム」全国市町村国際文化研修所『国際文化研修』18(3)、pp.39-46、2010
6. 「香港の産業集積と環境変化による危機克服能力」、『経営と情報』23 (1)、pp.23-41、2010
7. 「浜松の産業集積と環境変化への適応能力―産業集積生態論の視点より―」、『経営と情報』21 (2)、pp.39-49、2009
8. 「環境変化と産業集積の適応能力―優れた産業集積の危機克服のメカニズム―」『経営情報』21 (2)、pp.63-81、2009
9. 「NPMと経営マインド」『SRI』財団法人静岡総合研究機構 第87号、pp.43-57、 2007
10. 「地域産業政策の時代」『SRI』財団法人静岡総合研究機構 第83号、pp.55-65、2006
11. 「東アジア経済の発展と静岡県企業」第10回静岡アジア太平洋学術フォーラム・ディスカッション・ペーパー、2005
12. 「産業集積の機能と東アジア、日本の地域経済」第9回静岡アジア太平洋学術フォーラム・ディスカッション・ペーパー
13. 「産業集積の形成と地域振興」『SRI』財団法人静岡総合研究機構 第77号、pp.2-35、2004
14. 「産業空洞化と地域経済の衰退」『SRI』財団法人静岡総合研究機構 第73号、pp.25-31、2003
15. 「サプライサイドの呪縛」 『SRI』 財団法人静岡総合研究機構 第71号、pp.48-53、2003
16. 「藩政改革とこれからの自治体のあり方」『SRI』 財団法人静岡総合研究機構 第70号、pp.60-64、2002