生活の中の安全を考えてみよう~高校生のためのリスク学入門~
期日: 2019/03/16(10:00:00 - 16:00:00)

日時

2019年3月16日(土曜日) 10時00分~16時00分
(事前登録制・昼食をご持参ください)

会場

草薙キャンパス 食品栄養科学部棟2号棟1階 大講義室
※駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用ください

対象

高校生(高校生以外で参加希望の方は下記お問い合わせ先までご連絡ください)

申し込み方法

下記フォームにアクセスしていただき、必要事項をご記入ください。

申し込みフォームへ

締切日:3月11日(月曜日)、先着30名

※ 団体で申し込まれる場合は、受講者名をまとめて下記お問い合わせ先までご連絡ください。
※ 締切後でも受け入れが可能な場合があります。下記お問い合わせ先までご連絡ください。

ちらし
ちらし(裏面あり)ダウンロード (PDF ファイル 0.18MB)

何が学べるの?

わたしたちは、日常生活で何か事故や事件が起こった場合でも、安全かどうかという話をします。家族や先生も「あそこは危険だから行ってはだめ」だとか「これは安全だから食べても大丈夫」などと言います。でも、安全と危険の境目は誰がどうやって判断しているのでしょう? 安全な食べ物って何でしょう? 東日本大震災の直後は、放射性物質や大地震の「リスク」に注目が集まりました。私たちはこれからも様々な「リスク」とともに生きていかなくてはなりません。このセミナーでは、科学や社会に興味のある高校生と「安全の科学」に携わる研究者が一緒になって、安全やリスクについて学んでいきたいと思います。

何をするの?

食品、薬品、化粧品など身の回りの化学物質や、日常での事故等の具体的な事例を題材に、「安全とは何か」「リスクとは何か」に ついて考えるための講義と、あるシナリオのもと、みなさんに役割を割り当て、それぞれの立場から問題をどのように捉え、どう対策するかを考えるロールプレイをおこないます。 ※ 基本的な内容は、過去に同タイトルで開催したイベントの内容と同じです。 

※本学は、平成26年度「地(知)の拠点整備事業(大学COC:Center of Community)」に採択されており、本セミナーも当COC事業の個別プロジェクトとして開催しています。

講師・話題提供者

  • 岸本 充生:大阪大学データビリティフロンティア機構
  • 小野 恭子:(国立開発研究法人)産業技術総合研究所
  • 小栗 朋子:(国立開発研究法人)産業技術総合研究所
  • 関谷 翔:東邦大学理学部
  • 内藤 博敬:静岡県立大学食品栄養科学部
  • 戸敷 浩介:宮崎大学地域資源創成学部
  • 上野 雄史:静岡県立大学経営情報学部

お問い合わせ

経営情報学部 上野雄史
E-mail:ueno@u-shizuoka-ken.ac.jp
電話:054-264-5241

掲載日: 2019/03/03(15:19:33)
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