フランスのトップレベルビジネススクールであるESSCAのクリストファー・ウィリアムズ教授をお招きし、「多国籍企業における価値創造:アントレプレナーのパフォーマンスか?競争の領域か?」と題してご講演いただきます。
現代の経済において多国籍企業は最も力のあるプレーヤーであることは間違いありません。グローバリゼーションの最前線で闘っており、従業員はもちろんのこと、イノベーター、価値創造者、株主、そして他のステークホルダーに大きな影響を与えています。
多国籍企業が誕生したときから、多国籍企業の収益向上・価値創造について、また彼らがどのようにアントレプレナーの精神を引き継ぐか、について多くの研究がなされてきました。クリストファー・ウィリアムズ教授は多国籍企業の海外小会社に注目し、彼らの本社との関係や、確立された組織内における政治力学についての分析を行い、多国籍企業におけるアントレプレナーシップのダイナミックスについて述べます。
7月17日(水曜)10:40~12:10
経営情報棟1階 4111
経営情報学部 竹下誠二郎
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