Q.5-1: | 授業時間は1コマあたり何分ですか? |
A: | 原則として1コマ90分です。 |
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Q.5-2: | 授業回数と単位数の関係について教えてください。 |
A: | 特殊講義は90分の授業8回で1単位、特殊演習は90分の授業15回で2単位、研究指導は90分の授業30回で4単位です。 |
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Q.5-3: | 修了に必要な単位数はいくつですか?その他にも修了の条件はありますか? |
A: | 修了には、必修科目14単位(研究指導I・II・III それぞれ各4単位と、主指導教員が担当する特殊演習Iの2単位)、選択科目(特殊講義および特殊演習II)から計4単位以上、総計18単位以上の修得が必要です。この他、修了の条件として、本博士後期課程に3年以上在籍し、必要な研究指導を受けた上で博士論文の審査および最終試験に合格する必要があります。 |
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Q.5-4: | 授業の時間割を知りたいのですが。 |
A: | Web 学生サービス支援システムにゲストユーザーでログインすることで、今年度の時間割を閲覧することができます。ただし、時間割は年度によって若干、変更される可能性があります。時間割は、教員と相談の上、変更できる場合があります。 |
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Q.5-5: | 各講義科目とその内容を知りたい。 |
A: | 大学院案内の博士後期課程科目一覧に2020年度の科目一覧を掲載しています。また、Web学生サービス支援システムにゲストユーザーでログインすることで、今年度のシラバスを閲覧することができます。ただし、授業科目とその内容は年度によって若干、変更される可能性があります。
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Q.5-6: | 平均的な履修モデルを教えてください。 |
A: | 履修モデルについては、大学院案内の博士後期課程のページをご覧下さい。履修モデルを参考にして、選択科目(特殊講義および特殊演習II)についてはご自分の関心に応じて自由に履修科目を選択することが可能です。具体的には、主指導教員と話し合って下さい。 |
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Q.5-7: | 博士後期課程の三年間のスケジュールを教えて下さい。 |
A: | 博士後期課程は、以下のスケジュールで進められます。
- 博士後期課程1年次
- 4月上旬:新入生ガイダンス
- 4月中旬:研究課題を設定し研究計画書を教務に提出、履修科目の選定
- 4月〜9月:特殊講義・演習科目の受講
- 10月〜2月:特殊講義・演習科目の受講
- 博士後期課程2年次
- 4月上旬:進級ガイダンス
- 4月中旬:履修科目の選定
- 4月〜9月特殊講義・演習科目の受講、研究課題の再確認、(投稿)論文の作成
- 10月〜2月:特殊講義・演習科目の受講
- 10月〜3月:(投稿)論文の作成
- 博士後期課程3年次
- 4月上旬:進級ガイダンス
- 4月下旬:博士論文企画書提出
- 5月〜9月:中間審査会
- 10月:中間審査会実施報告書の提出
- 1月上旬:博士論文等の提出
- 2月上旬:最終試験(公開)および博士論文審査会
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Q.5-8: | 入学後の研究に、英語力はどの程度必要ですか? |
A: | 専門領域の英語の文献を読解する能力が求められます。 |
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Q.5-9: | パソコンのスキルを必要としますか?また、自宅にパソコンが必要でしょうか? |
A: | パソコンを使えば、授業で出されたレポート課題や発表課題をまとめる際などに便利です。博士論文作成の際には必要となるでしょう。また、経営情報学部棟には、2つの全学コンピュータ実習室があり、平日21:00までであれば、授業で利用されているとき以外は自由に利用することができます。土曜日については、事前に利用申込みをすれば9:00から17:00まで使うことができます。 |
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Q.5-10: | 平日に登校するのは難しいのですが、土曜日だけで修了に必要な科目を履修することはできますか? |
A: | 現在、特殊講義は全て土曜日(9:20から16:40)に開講されていますので、特殊講義については、土曜日だけで履修することが可能です。特殊演習と研究指導については、担当の教員に相談してください。 |
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Q.5-11: | 都合により途中で休学できるでしょうか? |
A: | 事情により2ヶ月以上修学することができない場合は、連続して2年、通算で3年までは休学が可能です。ただし、休学する場合は休学願を提出し、許可を得ることが必要です。休学する学期の開始前に休学願が提出された場合は、学期単位で休学中の授業料が免除されます。 |
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Q.5-12: | 県立大学大学院社会人学習講座を受講した場合、博士後期課程の単位として認められますか? |
A: | 博士後期課程の単位としては認められませんが、本大学院主催の社会人学習講座で学習したことは入学後も授業や博士論文作成で大いに役立つものと考えます。 |
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