2月17日に開催された「SOHOしずおか ビジネスプランコンテスト最終審査会」に経営情報学部の岩崎ゼミ生2チームが参加し、最優秀賞と奨励賞を受賞しました。

　一般と学生を合わせて計73件の応募の中から厳正な審査を通過した計9チームが、審査員と一般来場者の前で練り上げた企画をプレゼンしました。静岡の地場産業であるプラモデルの展示ケース「デジコレ」を企画したチームが学生部門の最優秀賞、浜松の注染染めの生地を使った愛犬と揃いの浴衣の商品化を提案したチーム「和んスタイル」が奨励賞をそれぞれ受賞しました。

　表彰式では、田辺静岡市長や村上元夫審査委員長から表彰と講評をいただき、「静岡の新たなビジネスとしてぜひ実現化を目指して欲しい」と激励を受けました。

＜最優秀賞＞
『デジコレ（デジタル・コレクションケース）』
田森 涼太（3年） 常盤 有可（3年） 望月 秀哉（4年） 山縣 知加（4年）

＜奨励賞＞
『和んスタイル』
白崎 愛（3年） 矢川 魁人（3年） 寺田 南（4年） 佐藤 駿也（4年）

【関連リンク】
「SOHOしずおか ビジネスプランコンテスト」ホームページへ（別ウィンドウで開きます）

ビジネスプランをプレゼンする学生たち

静岡市長から賞状を授与される学生