2016年12月18日に明治大学にて開催された国際ビジネス研究インターカレッジ(通称IBインカレ)にて、経営情報学部の笠原民子講師のゼミ(国際経営研究室)の学生、石川真梨子さん、中村美月さん、藤井 允さんが、日本語論文部門『最優秀賞』及び英語部門・日本語部門併せて『総合5位』を受賞した。
IBインカレは、国際経営を専攻する有志の大学により運営されている学術論文大会であり、今年は合計16大学28チーム(英語部門10チーム、日本語部門18チーム)が参加した。論文は、1.形式(論文執筆要綱の遵守)、2.文章・表現の適切性・分かりやすさ、3.研究の独創性、4.文献レビューの量と質、5.データの量と質、6論理的一貫性、7.インプリケーション(理論、実務両面)の各10点、70点満点、プレゼンテーションは、1.適切な言語と非言語表現(スライド含む)による分かりやすさ、2.論理的一貫性、3.質疑応答における回答、各10点、30点満点で評価される。
笠原ゼミは、日本語論文部門18チーム中、慶應大学、南山大学、明治大学、立教大学等の17チームを抑えて、『最優秀賞』を受賞した。受賞論文タイトルは、『トップ・マネジメント・チームのダイバーシティと企業業績との関係性―CEOパワーの調整効果の検証―』である。受賞学生には今後のさらなる活躍を期待したい。
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