竹下誠二郎・経営情報学部長は、3月22日に英国日本大使館より招聘され、ロンドンのアジアハウス（Asia House）にて講演を行いました。講演会（英国日本大使館協賛）では、英国の議員・政界・経済界の主要メンバーが招待され、報道機関も多数参加しました。
竹下学部長は、アベノミクスがもたらした日本企業におけるガバナンスの変化に対する評価・分析を行いました。日本企業におけるプロセス・イノベーションでの優位性の継続、またその反面、「組織の沈黙」に陥る危険性などについて講演を行いました。

内容：Leadership culture is stifling Japan’s corporate governance reforms
http://asiahouse.org/leadership-culture-stifling-japans-corporate-governance-reforms-says-top-economist/
（別ウィンドウで「アジアハウス（Asia House）」のウェブサイトが開きます）
 

写真出典：Asia House