我が国が直面する経済・社会のグローバル化、少子高齢化など、国内外からの厳しい環境変化に対応して新たな発展をしていくため、現代社会の各分野でイノベーション(革新)を起こすことを目的として、「経営」「総合政策」「データサイエンス」「観光マネジメント」の4分野の融合と専門性により、社会においてイノベーションを担う問題解決型の人材を育成する。
教育課程を学士力すなわち学生が身に付けるべき能力という観点で編成する。「学部基礎科目」において「経営」「総合政策」「情報」「観光」「数理」「英語」についての知識や技術について学ぶ。「専門教育科目」における「経営科目」は経営能力、「総合政策科目」は政策企画力、「情報科目」「数理科目」はデータサイエンス力、「観光科目」は観光についての知識と能力を身に付けることを目的とする。3・4年次はゼミに所属して、「演習」等によって特定領域の研究を深め、学修の成果を卒業研究として完成させる。
本学部は、経営能力、政策企画力、データサイエンス力を兼ね備え、これに加えて観光についての知識と能力を有し、社会の各分野においてイノベーションを担うことにより現代社会の課題を解決して、企業や地域社会に貢献する人材の育成を目標としている。具体的な人材育成像を下記に示す。
経営情報学部は、静岡県立大学学則に定める本学部の「人材養成等教育研究上の目的」を達成するため、教育課程(カリキュラム)を編成・実施しているが、学位(経営情報学)の授与に関する基本的な考え方は以下のとおりである。
「『経営』『総合政策』『データサイエンス』『観光マネジメント』の4分野の融合と専門性により、現代社会の各分野でイノベーションを担う問題解決型の人材を育成する」
経営情報学部は、経営能力、政策企画力、情報学的解決能力を兼ね備え、これに加えて観光についての知識と能力を有し、社会の各分野においてイノベーションを担うことにより現代社会の課題を解決して、企業や地域社会に貢献する人材の育成を目標としている。学生は、所定の科目を習得することで学士(経営情報学)の学位を授与されるが、授与に際して以下の内容が重視される。
経営情報学部は、静岡県立大学学則に定める本学部の「人材養成等教育研究上の目的」を達成するため、以下の方針にしたがって教育課程(カリキュラム)を編成し、実施する。
経営情報学部では、刻々と変化する現代組織の要求や課題に対して、「経営」「総合政策」「データサイエンス」「観光」の4分野の融合と専門性により、現代社会の各分野でイノベーションを担う問題解決型の人材を育成する。そのため、次のような学生を求めている。
経営情報学部として求める教員は、大学および本学部の教育理念と教育目的、学位授与方針、教育課程編成の方針、入学者受入れ方針を明確に理解し、本学部における教育を担当するにふさわしい教育上の能力と、経営、総合政策、情報、観光、数理分野のいずれかにおける高い研究能力を有し、研究成果を広く社会に提供することにより社会の発展に貢献する能力を有する者とする。
経営情報学部の教員組織の編成については、大学および本学部の教育理念と教育目的に基づき、学生に対して責任ある教育を行うために、文部科学省の設置基準に則った専任教員を配置するとともに,本学部の学位授与方針、教育課程編成の方針、入学者受入れ方針を実現するために十分な教員組織を整備する。
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